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  • 執筆者の写真T sakurako

IT気になるニュース(広告系)

インターネットをやっていると広告は必ず見るもの、ということで今回は広告関係の記事をです。「見る」というより「見ることになる」という方が適切かもですが。


コロナ禍でネットをする時間も増えて、前よりはマシになりましたが結構センシティブな内容のものが多く表示されることもあり困っていました。

しかもそもそも興味がない内容で…ということも。


そのあたりのことも踏まえて、広告業界がどういう風に工夫しているのかを知れました。


ちなみに、個人的には表示される広告の内容というより、紛らわしい位置にある広告が一番嫌です。「PR」とは書いてるけど形式はそのページのコンテンツと同じで表示されているものなどなど。

パソコンならまだしもスマホだと誤タップが起こりやすいのでもう…。

もしかしたらこういうのはもう古いタイプのものかも知れませんが。



 



何を見たかではなく、何を見ているかで広告を決めるという技術。

今見ているものとは関係のない広告が表示されると、例え過去に調べたことのあるものだとしてもストレスに感じることがよくあります。

そもそも調べたものと同じものが広告で表示されることもよくあるので、それは意味がないのでは、と思うこともあります。


あと記事内にもありますが、ユーチューブの広告は確かにざっくりとしたものだなあと感じています。正直いまだ動画内に広告があること自体に慣れてはいませんが、あまりに関連のないものが流れるよりは、この技術でジャンルを絞ったものが流れるほうがマシだなあと…。


広告は宣伝で売り込みなのですから、「また出た!」とマイナスイメージがついてしまうのはやはり発信側としてもよくないことだと思いますし、コンテクスチュアルターゲティングはとても理にかなっていると思いました。


そもそも同じようなコンテンツだとしても見ようと思って見る時と「見せられた」時では

全然違うと感じています。

なので「今していること」で広告が決まるというのは結構ありがたいかもしれません。







テレビCMを見てほしい対象がそもそも何を好んでいるのかをAIが分析するというビジネス

は面白いと思いました。

もう最近は私も広告といえばネット広告ばかり見るので、テレビCMもあり方を変えていこうとしているのも体感的に納得できます。


CM出稿プラン立ての流れとしては従来のネット広告に近そうですね。AI活用でより対象へのアプローチを絞れるようにしたい、ということでしょうか。

ネット広告はクッキー利用から脱却しようとする流れが来ているようですが、

コンテクスチュアルターゲッティングのような方法はネットが「まさに今その人が求めているもの」が反映されるからこそ成り立つものだと思うので、これとはまた違った進化をしていくのでしょうか。



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